この記事では、「ゾンビがあふれた世界で俺だけが襲われない」の第2話についてのあらすじや感想ついてご紹介します。
「ゾンビがあふれた世界で俺だけが襲われない」第2話のあらすじ
生きている人間を探して街を探索していると、ショッピングモールでSOSの垂れ幕を見て、生存者を探しに中に入ります。そこで出会ったのが籠城していた姉で女子高生の藤野深月と弟の優と隆司でした。
藤野深月は、弟のために自身の不安を隠しながら元気なふりをして籠城していましたが、食料が底をつき武村雄介に頼ることになります。
そんな武村雄介は一方的に食料を持ってこいという藤野深月に苛立ちを覚え、食料を渡す代わりに、藤野深月に「助けろっつーなら助けてやるや」「その代わり、抱かせろ」と提案を持ちかけます。
当然、その申し出は断りますが、頼らなければならいことを理解していたのでしばくら葛藤をして、「手でします」と武村雄介と2人でトイレの個室に入っていきます。
何度か行ううちに嫌になってしまい、藤野深月は弟と3人でショッピングモールから逃げ出そうとしますが…。
「ゾンビがあふれた世界で俺だけが襲われない」第2話の感想
「ゾンビがあふれた世界で俺だけが襲われない」の第2話は、主人公の武村雄介だけがゾンビに襲われないことをいいことに、食料を持ってくるかわりに、藤野深月に抱かせるよう要求します。
それを彼女が嫌がると、食糧は今後持ってこないと脅したり、無理やり武村雄介のものを触らせたり、藤野深月の胸に触ったりしている状態で、ちょっとクズすぎる展開が多いです。
読んでいて藤野深月が心配になる展開でした。
好き勝手されることに堪えている藤野深月でしたが、次第に追い詰められた彼女は弟たちを連れて、出て行こうとする展開に…。
外はゾンビだらけで、いったいどうするのか?
武村雄介が助けて、いいキャラになるのか、今後の展開が気になります。
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