フルカラーの【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない『第30話』は「暴露」という見出しです。
目を覚ました武村は深月から現在の近況を聞きます。
深月の立場が危うい事を察した武村は、悪者になって深月を市役所へ戻れる行動に出ます。
そこから市役所の仲間達と決別することなります。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない『30話』※ネタバレあり
目を覚ました武村。
深月が涙を流しながら武村に抱きつきます。
深月に現在の近況を聞いた武村は、深月の立場が悪いことに懸念を抱き、リーダーと話をつける事にします。
武村は、秘密にしていた情報を教えることを条件に銃をもらいます。
そして深月の為なのか…今ままでの事を話し、今後は一人でやっていくと告げていきます。さらに武村は隠していた秘密も話し出します。
過去、ゾンビに咬まれた事や、それ以降はゾンビから自分が無視される存在である事、知生体ゾンビの存在などを明かします。
深月には食料の代わりに体を提供させていた事も明かします。
そして裏切られた気持ちで一杯になる市役所の人間達。
この武村の行動で、深月は市役所に残る事ができ、武村は市役所から去っていくのでした。ここで第30話は終了です。
【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない『30話』感想
今回は深月の為に悪者になった武村が描かれていました。
市役所仲間達と決別する事になった武村は、再び一人となり、次はどこに向かい何をするのか?
恐らくは深月は武村が自分の為に悪者になった事は、気づいているはずです。
そんな深月は、武村を探しに市役所を飛び出しそうな展開も考えられます。
武村が今後どんなストーリー展開を見せてくれるのか?
さらに深月は、また武村と再会することができるのか?
今後の展開が気になります!
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