漫画「ゾンビがあふれた世界で俺だけが襲われない」最初から最終回や結末まで追いかけて見所や私の感想などを随時お届けしていきます。
この漫画は増田ちひろ先生、裏地ろくろ先生により描かれている作品です。
ここでは、単話のフルカラー版の内容をご紹介しています。
今回は、「第28話 反転」という題名になっています。
ゾンビに噛まれた主人公の武村は、意識を失い、徐々に呼吸もなくなってきます。
そして、誰もが見捨てる中、深月が武村を守ろうとする話しになっています。
そんな、ストーリーの内容と感想を伝えています。
(※ネタバレを含みますので注意)
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【28話】ざっくりストーリー紹介(※ネタバレを含みますので注意)
28話は、 ゾンビに噛まれてしまった武村は倒れてしまいました。
牧浦先生が診察すると、腕にゾンビの噛み傷を発見します。
治療をお願いする深月ですが、「かまれた人にできることはなにもない」と言われてしまいます。
そして、別のゾンビに噛まれた人の手足を縛る光景を見た深月は、戸惑います。
すると武村の呼吸が止まります。
市役所の人達は武村を縛ろうとします。
すると深月は、持っていた拳銃を上に打ち、市役所の人達を威嚇します。
驚く人達に訴えますが、仲間のために切り捨てると言われます。
武村を切り捨てることはできないと、深月は子供達と、別の部屋に武村を運びます。
次第に鼓動が弱まってくる武村。
深月は涙を流し、そっと武村を抱きしめて第28話は終了です。
【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない第28話の感想
ついに、武村がゾンビに噛まれて異変が起きます。
それで、見捨てようとする市役所の人達を威嚇する深月。
武村にいろいろと助けて貰ったり、一緒に過ごしたりしたので、深月の中では欠かせない存在になっていましたね。
最後の抱きしめるシーンは感動しちゃいます。
このあと、武村はゾンビになってしまうのか気になりますね!
私の予想では、ゾンビになるが意識は保たれていそうな気がします。
もし気になったら見てください。
フルカラーなのでオススメです。
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