ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【第9話】※ネタバレあり

第5話 アニメ・漫画

「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」第9話についてお届けします。 

今回は、

  • アナウンスのあった市役所にはたくさんの人が匿われている。
  • そこには、医者がいて隆司の治療ができそう。
  • 深月の幼馴染みと再開する。

といったことが、見所になっています。

深月が幼馴染みと再開したことで、武村はあることを決意する⁉

気になる方は、読んで見てください。

第9話:別れのあらすじ※ネタバレあり

ダンプカーでアナウンスのあった市役所へ移動する武村達。

移動中は、街は静かであった。

冬が来てからなぜか、ゾンビたちは屋内に姿を消しています。

そして市役所へ無事に到着する武村達。

武村は市役所の立地を観察、かなりゾンビから身を守れる好条件の立地でした。

市役所の入り口では数人の男性が待ち構えていました。

そこで、「3日後に自衛隊の救助が来ること」を教えてもらいます。

そして乗ってきたダンプカーは地下へ誘導されます。

地下駐車場に着くと、「庁舎内の治安維持のため」と持っている武器を全て手渡すように指示をされます。

そして怪我をしている子供がいるので、医者に診てほしいことを伝え、医務室へ案内されます。

そこには牧浦先生といった女性の医者いました。

牧浦先生に診察してもらいます。

「危険な症状は出ていないので今の時点では心配はいらない」と告げられ、一安心する深月。

その後、市役所で細々としたルールの説明や避難者カードの手続きなどを行ったあと、寝泊りする部屋へ案内されます。

その途中の廊下やホールでは、避難者たちが談笑している姿が見られました。

「あんまり追い詰められた様子がないな…うまくいってるのか」と感じた武村。

そして案内された部屋は、2階の渡り廊下を渡り西庁舎に入ったところの一室でした。

その部屋には既に人はいたが明らかに雰囲気が違っていました。

武村は「放送を聞いて新しく避難してきた人間たち」だと考えます。

さらに「子供の遺体があり、墓を作ってやりたい」ことも伝えます。

「奴らに噛まれたのか!?」と驚かれます。

そして疲れ果てた深月や隆司はすぐに就寝します。

武村も「これからどうなるのか」を考えながらウトウトしていきます。

起きていた深月が戻ってくると武村が目を覚まします。

そして周りも起床して騒がしくなってきたので武村達も起きようとします。

すると一人の男性が 「深月!」と呼びます。

それは深月の幼馴染的な存在である「あっくん」こと敦史でした。

しかし、武村と一緒になって寝ていた深月を見て顔をしかめ、話が少ししたいと深月だけを呼び出します。

「感じ的に彼氏ってとこか…めんどくせー予感する」と思う武村。

戻ってくると敦史は今まで深月を守ってくれたお礼を武村へします。

それと同時に今後は自分が深月達を守ると伝えていく敦史。

さらに優がいない事に対して武村の責任のような言い方をしていく敦史でした。

その後は武村一人で優の遺体を埋葬します。

「さてと…救助が来る前に時子ちゃん開放しておくか」と考えながら市役所の周りを見渡して警備などを確認する武村。

するとベンチで牧浦先生がタバコを吸ってむせているのを目撃します。

牧浦先生と二人で話す武村。

そこで牧浦線はここのトップだと聞いていたが、彼女は自分はお飾りで副会長であると話します。

同時に彼女は隆司に対して「危険は兆候はないが、自身がないのでできるだけ目を配っていて欲しい」ことを武村に伝えます。

しかし「もう…別れたからなぁ…」と武村は深月達との間であった事情を牧浦先生に伝え、隆司のことを頼んでいきます。

その後、「夜になったら一回街に戻るか」となり、ここで第9話は終了です。

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【第9話】感想

市役所にいた深月の幼馴染みだか、彼氏だかの敦史の出現により、武村は深月と離れてしまうのか、今後の展開が気になりますね。

そして市役所の人間も人が良さそうに見えるが何か裏がありそうで、救助前に何かが起こりそうですね。

牧浦先生は本当に人が良さそうだが、何か波乱が起こりそうな感じもあります。

また牧浦先生も武村とよろしくやってしま気がします。

取り敢えずは再び単独行動する事になっていく武村です。

次話は、街へ帰り黒瀬時子をどうするのか。

何か市役所で問題が起きそうな嫌な予感が漂っていますが。

さらには深月は無事に敦史が守ってくれるのか…気になる展開が多いですね。

この漫画はゾンビ世界でサバイバルを描いた全話フルカラーの作品です。ストーリーも面白いので是非、チェックしみてください。

おすすめ漫画です。

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