「アオアシ」は、Jリーグの高校生年代のJユースを描いたサッカー漫画です。
「ビッグコミックスピリッツ」で、2015年6号から連載が開始され、現在も連載中です。
作者は、「小林有吾」先生により描かれています。
よくあるサッカー漫画は、高校の部活動やプロの世界が描かれています。
さらに、点を決めるFWや、凄いテクニックやパスをする司令塔のMFが主人公の場合が多いと思います。
この「アオアシ」は、それとは違ったJユースを描かれ、さらに主人公のポジションも違っており、大変面白いサッカー漫画です。
今回はそんな「アオアシ」のあらすじを解説していきます。
サッカーが余り詳しくない人でも、サッカー経験者でも楽しめると思います。
アオアシのあらすじ
愛媛の田舎に住んでいる主人公・青井葦人は
地元では高いサッカーレベルを持っています。
しかし「唯我独尊」の性格ゆえに自分一人でサッカーをする自己中心的なプレイヤーでした。
愛媛県内の中学最後の大会で敗れてしまい呆然とする青井葦人。
その中学最後となる試合をたまたま観戦していたのが、元プロサッカー選手の福田達也でした。
試合後、青井葦人に会い、試合の話を聞いた福田達也は、ある才能の持ち主であることに気づきます。
この福田達也は、現在Jリーグ所属のプロチーム、東京シティ・エスペリオンFCのユース監督だったのでした。
「世界へ、連れていってやる。」
という言葉とともに、福田達也は青井葦人をJユースのセレクション(入団試験)を受けるように勧めます。
セレクションを受けるため上京した青井葦人は、並みいる実力派の中学生たちに混ざって、セレクションに挑戦します。
将来、日本サッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始めます!
どこで読めるのか?
「アオアシ」は、2023年12月の時点で、33巻まで発売されています。
紙媒介の他に、電子書籍でも購入して読むことが出来ます。
主な電子書籍先は、
まんか王国
コミックシーモア
など、たくさんのサイトで読むことができます。
気になったひとは、試し読みも出来ますの読んでみてください。
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