【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない】第11話※ネタバレあり

第5話 アニメ・漫画

前回は、武村が自分の自宅に戻ってきます。

隣人の黒瀬時子を解放しに部屋まで行きます。

そして、ゾンビである黒瀬時子のある行動に武村は……。

最後は、黒瀬時子を解放し市役所へ戻るところで10話は終わりました。

【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない】第11話:牧浦という女医※ネタバレあり

病院での手術シーン

牧浦先生が出産、おそらく帝王切開の手術をしているシーンから始まります。

手術中、ガタガタと震えだしますが、一緒に上司?的な医者に「やれ」と言われますが、無事に赤ちゃんを出産できました。

手術が無事に終わったことを、牧浦医院(産婦人科)の医院長で父でもある人に報告に行きます。

そこで、

「同じ道を選んでくれたことは、嬉しくもあるが‥‥正直なところ勧めたくはなかった」

ことや、

「私はこの道を選んでよかっとと思ってます」

など、父と会話をします。

その後、大学病院から連絡が入ります。

「暴動が起きたみたいで‥‥外科だけでは手が足りない」

と言われ、日本で暴動?と思いつつ車で大学病院へ向かいます。

大学病院の異変

ラジオで首都圏で大規模な暴動が起きていることを知ります。

また、大学病院へ向かっている途中、異変に気づきながら急ぎます。

大学病院に到着すると、入口には救急車が複数台停まっており、次の後続車の邪魔になります。

急いで病院の中に入り言いにいきますが、誰もおらず、電話にも出ません。

「一体何が起こって‥‥」

と思った矢先、人の肉が落ちていたのに気づきました。

そして、近くのドアの先から音がするため様子を見に行きます。

ドアを開けると、ゾンビが人を食べていました。

それに気づいたゾンビが襲ってきます。

すぐさま、エレベーターで3階の産婦人科、泌尿器科に逃げ込みます。

そこには、震えながら隠れている1人の看護師がいました。

事情を聞くと、

「なにもかもわからない‥‥急にみんなおかしくなって‥‥」

と話します。

すると、お腹辺りの服を血で真っ赤にしたゾンビが向かってきます。

必死に声を抑えて隠れますが、看護師がゾンビに頭を掴まれ引きずり出され、ゾンビに食べられてしまいます。

それを目の前で見た牧浦先生は点滴棒でゾンビを頭を叩きます。

そして、倒れたゾンビの先に何か動くものを見て叫びます。

ここで、ミーティング最中でだったこと思い出します。

憔悴している深月

ミーティングでは、

  • 救助が2日遅れている
  • 食糧が節約して1週間分
  • 食糧を調達するべきか

などを話し合い、ギリギリまで救助を待つことにします。

牧浦先生は、

「今私ができることをやらなくちゃ」

と患者を診て回ります。

深月のところにいくと、弟の容態は安定しているの

「憔悴している」

と感じました。

牧浦先生が武村の話をすると、

「私が謝っていた」

と伝えて欲しいことを、深月は牧浦先生にお願いします。

牧浦先生は、自分で伝えたらと言うと、深月は、

  • 命を救ってもらったのに、混乱していて酷いことを言ってしまったこと。
  • 私がしなきゃいけなかったことを武村にさせてしまったこと。

を後悔していました。

牧浦先生は、お墓のことではと言いましたがが‥‥。

そして、最後に深月がすごいことをいって、第11話は終わります。

【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない】感想

今回は、牧浦先生の視点で描かれいます。

今までは、武村と深月の視点が多かったですが、牧浦先生ということは、今後も活躍をしていくのかもしれません。

牧浦先生は、産婦人科医であることも今回で分かりました。

さらに、親も医者であるとは思いもしませんでしたね。

今後の展開としては、救助も遅れているし、食糧も少なくなってきているので、市役所で何か起こりそうですね。

さらに、牧浦先生の登場で、武村と何かありそうな予感のもします。

今後の展開が気になるところですね。

皆さんも読んで見てください。

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