【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない「第23話」のあらすじや感想について※ネタバレあり

アニメ・漫画

【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないは、フルカラーの漫画です。
ゾンビ系とあって、グロいシーンがありますが、エロいシーンも比較的あり、楽しめる作品であると思います。
今回は「第23話 勇気」について、あらすじや感想についてネタバレありますが、解説していきます。

【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない「第23話」のあらすじ※ネタバレあり

反乱組織リーダーらしき男と無線で会話する武村。
船の操縦はしないし、一緒に山に行くと始末されるだけだから、行かないと訴えます。
リーダーらしき男は、近くにいた深月へ武村を説得するようにマイクを向けます。
マイクを向けられた深月は犯人達の人数や銃を所持していることを無線で武村へ伝えます。
するとリーダーらしき男は、深月を叩きます。
そして武村が深月と一緒に市役所へ来たことを名簿で確認したことを伝えます。
さらに、たくさんのゾンビや人を殺してきたと告げると、「気持ち悪いんだよ、お前」と武村は言います。
その直後…無線から銃声が聞こえ、人質を一人殺したと言い放ちます。
船内で、「人質の命が最優先事項」と結論となり、仕方なく反乱組織の用件を受け入れる事を伝えます。
しかし、武村はゾンビが近くにいる感じていた。
一方、市役所では反乱組織の男達が船を待つまでの時間、暇なので女性陣に手を出そうとします。
スキンヘッド男は牧浦先生に手を伸ばしていくが、深月が牧浦先生をかばおうと、トイレへ行かせて欲しいと頼みます。
もう一人の男が深月を気に入ってしまったため彼が付き添いでトイレへ行くことに。
トイレへ入ると付き添いの男は、深月に体を舐めていきます。
そんな中…武村を思い起こし、勇気を与えて欲しいと思い込みます。
覚悟を決めた深月は、隠して持っていたナイフの柄で付き添いの男の頭部を殴打します。
ここで第23話は終了します。

【漫画】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない「第23話」の感想

反乱組織のリーダーらしき男は、なかなか独特の雰囲気がある人物です。
裏には誰かが糸を引いてそうな感じです。
さらに、市役所から移動するまでにゾンビが出現し、争いがありそうです。
全員が無事で済む雰囲気ではなさそうですね
市役所編も終盤に差し掛かっていて、サスペンス感が出てきて、今後の展開がかなり気になります。
はたして、無事に野外活動センターに行けるのか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました