ゾンビのありふれた世界で俺だけが襲われない【第13話】あらすじや感想※ネタバレあり

第5話 アニメ・漫画

この記事は、「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」の13話:食料調達部隊についての内容や私個人の感想を紹介する記事となっています。

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ゾンビのありふれた世界で俺だけが襲われない第13話のあらすじ※ネタバレあり

外へ食料調達へ向かおうとするグループに自分も一緒に行く事を申し出る武村。

他に行きたい人を探す社長だが、武村以外は誰もおらず。

「構いませんね?先生」

社長は牧浦先生に確認し、渋々‥‥食料調達の承諾を出します。

食料調達部隊は、武村に自己紹介や運搬車両などの説明をしていきます。

そんな時、「あの…俺も行っていいですか」と衛生班の小野寺が現れます。

小野寺も加わり、食料調達へ向かいます。

移動する車両の中でゾンビの撃退法を工藤から教えてもらう武村と小野寺。

一通り説明が終わると武村は、

「そういえば市役所に来る前はあんたらはどこにいたんだ?」

車両を運転している社長に尋ねます。

社長たちは、工務店の人間達であったのでした。

そして、目的地である物流センターに夕方到着します。

まずは、武村や工藤を含む4人で倉庫内を偵察します。

すると女ゾンビが現れ、4人は交戦します。

杭で、女ゾンビを撃退します。

その後、探索を続けるとこの物流センターは、2階建てあることが分かります。

さらに、事務所エリアはセンターの10分の1もなく、残りは広大な倉庫となっていることを把握します。

ひとまず、仲間のいる車に戻り、戦いやすそうな場所に車を停車し、迎撃態勢に入ります。

「気合入れろよ」

社長の掛け声と共にゾンビ達と交戦が始まります。

ゾンビの襲撃は20分ほど続きました。

ゾンビ達との交戦も終わり休憩します。

ほとんどゾンビを呼び寄せたらしく、他の場所ではほとんど襲撃はなく、探索場所を2階に移します。

2階の探索も終わり、今日はもう遅いので食料調達は明日することに。

安全を確保し、事務所で休むことになります。

就寝中の見張りは、二人ずつの交代制で、武村は工藤と組むことになりました。

見張り中、工藤と話す中で食料調達部隊は

「思ったよりまともな連中だったな」

と武村は安心します。

次の日、食料を乗ってきたトラックへ運び入れていきます。

その途中でゾンビが現れて一人の仲間がゾンビに襲われてしまいます。

襲われた仲間の最も近くにいた小野寺は、助けようと素手でゾンビに突っ込んで行きます。

武村も乗っていたフォークリフトで救出しようとゾンビへ向っていくところで、第13話は終了です。

ゾンビのありふれた世界で俺だけが襲われない第13話の感想

今回は、食料調達グループは工務店、自衛隊などメンバーが集まった部隊であったことが分かりました。

工務店社長は、なかなか人望がありますね。

社長がいるからといってゾンビと戦ったりはできないと思いました。

ゾンビを撃退したりと順調でしたが、最後に1人がゾンビに襲われ、小野寺が突っ込みの、武村がフォークリフトで突っ込む。

これは、全員助かっても、ゾンビに噛まれていたりして、そこから市役所が大変なことになりそうな予感がします。

いいところで終わったので続きがきになりますね。

主人公が襲われないという、今までにないゾンビ漫画でオールカラーなので興味が出た人は、是非読んでみてください。

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