【漫画】ギルティサークル第1巻のあらすじと感想※ネタバレあり

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現在、マガジンポケットで連載中の「ギルティサークル」第1巻(第1話から第8話)について紹介します。

  • 第1巻のあらすじ
  • 私の感想レビュー

この2つをご紹介します。

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

ギルティサークル第1巻のあらすじ※ネタバレ注意です

家から高校まで歩いて1時間、一番近いコンビニまでチャリで30分というド田舎生まれのモテない主人公の沢屋童二(さわやどうじ)。

そんな沢屋の唯一の楽しみは自分の理想の美少女の絵を描いてWEBにあげることでした。

ある日、沢屋は根暗だった従兄弟のたくみが東京の大学に入り、サークルで可愛い彼女を作ったという話を聞きます。

「東京に行けば…大学に入れば…サークルに入ればモテることができる」と確信した沢屋はその日から死に物狂いで勉強します。

そして、東京にある憧れの青応大学へと入学するのでした。

大学のサークル勧誘で沢屋は自身が思い描く理想の美少女・星美楓(ほしみかえで)と出会います。

そして星見楓とともにイベントサークルの新歓コンパへと参加することになるのでした。

そこに参加していた先輩や同級生たちはみな陽キャラで自分とは全然人種が違う人達だと知り愕然とする沢屋でした。

その後、3年の秦美和子(はたみわこ)の部屋で飲むことになり、沢屋が酒の買い出しから戻ってくると、そこでは大勢の男女がイチャイチャし始めていました。

驚く沢屋を美和子は告げるのでした。

「だって…このサークルは… 〇〇〇だからね」

その 横で星見楓が3年の武田剛(たけだつよし)に迫られているのを見た沢屋は星見楓を助け、2人はなんとか難を逃れることができたのでした。

後日、星見楓に好かれていると勘違いした沢屋は星見楓をデートに誘ってみることにしました。

すると、星見楓はデートをOKしてくれて、さらに沢屋を星見楓の家に招き入れることに。

緊張する沢屋に星見楓は真剣な顔でとあるお願いをしてくるのでした。

「…沢屋くん… お願い!!私の復讐を手伝ってくれない!!」

話を聞くと、星見楓の2歳年上である姉の田中千鶴(たなかちづる)が青応大学のイベントサークルに所属していた際に失踪したらしいのです。

もちろん憧れの女の子の頼みとなれば断れない沢屋は、星見の姉が失踪した原因を彼女と一緒に突き止めることにします。

後日、同級生の平井の誘いで漫画研究会サークルにやってきた沢屋は、先輩・早川沙織と出会い、田中千鶴とユーフォリアに所属する3年生・川谷 雄二郎が付き合っていたという情報を入手します。

早川 沙織は漫画研究会サークルに所属しながらも事件やオカルト好きということもあり、星見の姉が失踪した件についての協力者となってくれるのでした。

3日後、ユーフォリアの飲み会に参加した沢屋は星見のことを見守りつつ、川谷のことを注意深く観察していました。

しかし二次会のカラオケで星見とは部屋が別々になってしまいます。

彼女がいる部屋を探していたところ、美和子が現れ、気持ちよすぎる快楽に溺れる沢屋だったが、後輩の女子たちが部屋に入ってきたことでその場を切り抜けます。

探していた星見とも無事に再会を果たしましが、先ほどまで星見の身体を好き放題に触っていた川谷が後ろから迫ってきます。

星見と空いていた部屋に逃げ込みますが、 2人の入った部屋を川谷が覗き込むと、星見が沢屋に馬乗りになり自らの服をまくり上げ、ヤってるふりをしてと沢屋にお願いする場面で1巻は終了となります。

ギルティーサークル第1巻の感想レビュー

刺激がある始まりでしたので、主人公が東京でハーレムを目指す話かと思いましたが、全然違いました。

実は、サスペンス要素もあるお話で失踪事件の真相が気になってしまいます。

そして、事件の真相を探るため入ったサークルではいろいろなことが起こり、展開に目が離せません。

ヒロインの星見楓も、美少女ですがほかの女性陣も魅力的であり、イチャイチャしたシーンもたくさん描かれていて、そちらも目が離せません。

今後の展開が気になりますね。

ギルティーサークルの第1巻は、私のオススメであるeBookJapanで無料で試し読みが出来ますので、気になった方は読んで見てください。

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